今回大規模開発を行った際の要件定義項目を後世(自分)のために記録。
環境、利用したツール類
名称 | 背景 |
---|---|
mac book pro | - |
git | バージョン管理 |
gitbook | ドキュメントツール |
atom | markdownエディタ |
環境のポイントはgitbookとgitを使って一字一句バージョン管理できるがポイントとなります。
海外では法令をgitで管理しているとか。 https://www.google.co.jp/amp/s/gigazine.net/amp/20190202-law-github-pull-request
要件定義書 項目一覧
-. 表紙/ドキュメントバージョン
1. プロジェクト憲章
1-1. プロジェクトの背景
1-2. プロジェクトのゴール
1-3. プロジェクトのスコープ
1-4. プロジェクトのスケジュール.
1-5. リスクマネジメント表.
1-6. コストマネジメント表.
1-7. プロジェクトメンバー.
2. 技術要件.
2-1. 推奨閲覧環境.
2-2. 言語・ミドルウェア.
2-3. 外部システムとの連携.
3. システム設計.
3-1. システム構成図.
3-2. データベース定義書.
3-3. ディレクトマップ.
3-4. サイトマップ.
4. インターフェイス設計.
4-n. {画面+機能の定義}.
5. デザインガイドライン.
5-n. {デザインの定義(大枠)}.
6. 運用保守.
6-1. 運用保守と内容.
6-2. 障害時の対応.
6-3. 追加機能開発.
意外と重要 機能と画面の名称
要件定義の中で「機能名称をつけること」は実はすごく重要。 ここが定まっていないと、プロジェクトが進むにつれて名称揺れにストレスに感じる。